またまた秋探し。
ローカルニュースで、『朝倉氏遺跡』のモミジが見頃との事で出掛けてきました。
でも、言うほどの紅葉スポットではありません。
モミジも数本？ 気持ち程度です。
なので今回は紅葉よりランチがメイン。＾＾
お昼を目指して出掛けました。
朝倉氏遺跡から2.5㎞ほど手前にある「あさくら水の駅」。
お食事処みずぐるまにて、『あさくら秋の膳』（要予約）。
地元足羽川で採れた天然鮎と季節の天ぷら盛り合わせ、鮎の炊き込みご飯、油揚げ煮、ぜんまい煮、粕漬けなど超豪華♪
炊き込みご飯は、地元新米コシヒカリ。
鮎の身をほぐしながらいただきます。＾＾
おろし蕎麦（ミニ）、デザート（柿、羊羹）も付いてます。
食べ切れないし！
これで税込1,650円です。
ご飯は半分残しちゃいました。
（固い雑穀が混じってて噛むと奥歯が痛かった）
歯ってホント大事ね・・・。
でも美味しかった～～。
もう一回食べたい。＾＾
三連水車。
足羽川用水を汲み上げ、園内のビオトープや体験農園へ水を送っています。
足羽川。
ビオトープ。
初夏にはゲンジボタルが飛び交います。
芝生広場は無駄に広い。＾＾；
一乗谷朝倉氏遺跡に移動しました。
一乗谷川。
かつては、舟による水運に利用され当時の物流に重要な役割を果たしていたそうです。
三方を山に囲まれた一乗谷の長閑な景色に癒されます。
朝倉義景の菩提を弔うため建てられたとされる唐門。
（朝倉氏の祖先は、今の兵庫県養父市の豪族だったそうですー）
お堀を泳ぐ鯉。
紅葉で一番キレイとされる「諏訪館跡庭園」です。
（側室「小少将（こしょうしょう）」のために造った館の庭）
遺跡の中でも一番大きな庭園で、大きなモミジの木がありますが、色付はいまいち。
それよりも、少し歩いたところに孤高の銀杏が！
青い空と深い緑を背景に、映える～～。
黄色の絨毯。
いつまでも見ていたい・・。
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ペロペロタイム。
指の間まで念入りに・・。
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