今年も来ました♪ 年金定期便
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62歳からもらえる特別支給の老齢厚生年金が①の245,430円(年額)。
65歳からもらえる老齢基礎年金が②の616,946円(年額)。
①と②を合計した③の862,725円(年額)が65歳からの支給額となります。
(パートで扶養だった期間も結構あるので年金額は少ないです)
去年の年金定期便に書かれていたのとほぼ同じ金額ですが、①の特別支給の方は数十円ですが多くなってました。
念の為、日本年金機構の「ねんきんネット」にログインして自分で計算してみました。
毎年やってますが、支給開始の年齢を変えて試算してみました。
①老齢基礎年金65歳、老齢厚生年金62歳 | |||
年額 | 月額 | ||
62歳~ | 245,430 | 20,452 | |
65歳~ずっと | 862,725 | 71,893 | |
②老齢基礎年金60歳、老齢厚生年金60歳 | |||
年額 | 月額 | ||
60歳~ずっと | 648,084 | 54,007 | |
③老齢基礎年金62歳、老齢厚生年金62歳 | |||
年額 | 月額 | ||
62歳~ずっと | 751,692 | 62,641 |
①は基礎年金が65歳から、特別支給の厚生年金が62歳から
(本来もらえる受給年齢です)
②は基礎年金も特別支給の厚生年金も60歳から繰上げ受給した場合
60歳まで繰り上げすると、月額54,000円。
さすがにそれではキツイので、60歳からの選択肢はなし。
③は特別支給の厚生年金は本来の年齢、基礎年金をそれに合わせて繰上げした場合です。
グラフにしてみました。(暇人・・^^;)

四角の中の数字は87歳(女性の平均寿命)まで生きたとしての総受給額です。
②の60歳からの受給は、74歳で③の62歳から受給に抜かれます。
そして、③は78歳で①の本来の受給年齢に抜かれます。
78歳以上生きれば、本来の受給年齢が一番お得ですが、③との差額は約100万円。
それくらいなら、65歳までは待ち遠しいし、やっぱり両方62歳からの支給にするつもり。
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