先々週に受けた婦人科検査の結果を聞きに行ってきました。
子宮頸がんと子宮体がん、両方とも異常なしでした。
\(^o^)/
乳がんのホルモン治療(タモキシフェン)の副作用で、子宮体がんになるリスクが高くなるので半年に一度検査を受けてますが、体がんの方は、ずっと異常なしで怪しい気配もなし。
先生におそるおそる「あのぅ・・これからは1年に1度でもいいかなって思うんですけど・・・」と言ってみたら、「うん、僕もそう思うよ」ですって。
(* ´ ▽ `;)
嬉しい~~。
婦人科の検査は、何回受けても慣れません(><)嫌なものです。
次回の婦人科の予約は、2020年の3月になりました。
絶対忘れそう。^^;
気付けば、乳がんの手術から5年経ちました。
術後は抗がん剤(TC)、分子治療薬(ハーセプチン)を経て、現在はホルモン剤を飲んでるだけです。
私の乳がんは、ステージ1bでしたが、癌が乳頭に近いところにもあって、左乳房全摘出となりました。
ステージ的には初期だったにもかかわらず、抗がん剤治療をすすめられたのは、HER2(ハーツー)が 3プラスだったから。
HER2(ハーツー)とは乳がんのタイプの一つで、陽性の場合は普通の乳がんより再発率が高い、タチの悪い乳がんです。
「抗がん剤&分子標的治療薬」という治療を勧められましたが、かなり迷いました。
抗がん剤の副作用も怖かったし、1回の治療には4万円近くかかります。
それをを3週間に一度、1年間続けるのです。(´;ω;`)
仕事との両立もありましたし。
受ける決め手となったのは、乳癌術後の再発リスクを予測してくれるソフトの存在。
腫瘍の大きさや年齢、ホルモン感受性などをインプットすることで、治療により得られる利益を予測してくれます。
主治医にお願いして、シュミレーションしてもらいました。
結果、私の場合、ホルモン治療だけだと、10年生存率は100人中85人。
ホルモン治療と抗がん剤で10年生存率は100人中90人。
という事でした。
詳しくは過去にブログに書いているので、同じように悩んでおられる方の参考になればと思います。
(^^)→ 「ステージⅠでも抗がん剤を決意した理由」
抗がん剤の副作用は今でもあります。
むずむず脚症候群が治りません(><)
だいぶ良くはなりましたが、たまにそれで寝れない日もあります。
(ノ_<)
とにもかくにも、術後5年! 一区切りついた感じがします。
お祝いだー!
ご褒美だー!\(^o^)/
帰りに「くら寿司」に寄りました。
ネギマグロ、一皿目はいつもコレ。^^

とうもろこしのかき揚げ。

いかげそ天。

大葉真いか。


お寿司3皿&他1皿。
美味しかった~~。(*^^*)
ご馳走さまでした。
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