今回、ムスコは一晩でほぼ復活しました。
結局、鬱になった原因は、私が言い放った言葉が発端で、自己否定がやめられなくなり「自責モード」に陥ってしまったみたい。
^^;
ムスコには、昨年末から医療機関とハローワークが連携しての雇用応援「就労支援プログラム」が進行してました。
専門的な知識をもった援助者(ジョブコーチ)が個別に相談にのってくれて、適正検査から、資格取得のサポートまで、きめ細かい対応をしてくれます。
それは順調に進んで、いくつか職場体験もしました。
その結果、3月にはバイト(「就労継続支援A型事業所」)も決まったけど、結局2日間しか行けなかった・・・。
(-_-)
その後も面接には行ったけど、うまくいかなくて(コロナの影響もあったし)、半年間の「就労支援プログラム」も終わってしまいました。
「働く」という事に自信を失くしてしまったようで、現在は「B型事業所」を希望しています。
以前にも書いたかと思うけど、就労継続支援事業所にはA型とB型があって、どちらも障がいを前提にして働ける職場です。
A型は雇用契約を結ぶので、基本的に最低賃金は保証されます。
逆に言えば、企業側から拘束されます。
それに対してB型は、雇用契約は結ばずに、勤務日数も本人の体調に合わせて調整できます。
障がいや病状が重く、長時間働くのが困難な人が利用するケースが多いかと。
賃金は発生しますがお小遣い程度。
私としては、B型で働きながら障害年金を受給できたら、というのが正直な気持ちです。
障害年金については、今年の2月頃、主治医に相談したところ、「〇〇君(ムスコ)は、この1年でかなり改善が見られており、今後もさらに改善の見込みあり」ということで却下されました。
(診断書を書いてもらえなかった)
でもあれから結局、前進どころかむしろ後退してるかも。(><)
ちょっとした事で自信喪失、自己否定、鬱・・・ってパターンを繰り返してます。
自立なんて、到底無理そう。
今は、私がいるから生活出来てるけど、一人だったらやっぱり生活保護を受給しないと生きていけないレベル。
障害年金2級の受給額は、月6.5万円くらいだそうです。
住む家さえあれば、それプラスB型で働いた賃金で、十分生活は可能。
先日、息子と元夫が、市役所が窓口の「社労士による労働・年金の無料相談会」に行ってきました。
長年の引き籠りや今の状況を説明したところ、「そのような状況でしたら受給できると思いますよ。お任せ下さい。」って言われたそう。
(社労士に委託すると、年金2ヶ月分くらいの報酬が必要)
申請の手続きは結構複雑で、医師の診断書の他にも多くの書類が必要なのだそうです。
もちろん自分でやるのは可能だけど、手続完了までに何度も年金事務所(役所)の窓口に行く必要があるし、この前みたいに先生に門前払いをくらったり、労力はかかりそうです。
社労士さんから「とりあえず一度年金事務所にも相談に行ったら」と言われたそうで、来週に予約しています。
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