今までの流れはざっとこうです。 ↓
①、8月初旬、市役所が窓口の「社労士による年金の無料相談会」へ。
②、8月下旬、年金事務所にも相談に行く。
③、10月初旬、①でお世話になった社労士さんの事務所を訪問、依頼。
④、10月中旬、中1の時の初診証明書を取得、現在通院中の病院に診断書の件でTEL→診察日まで待機
⑤、11月初旬、診察日に主治医に診断書の申し出→ケースワーカーさんから先に『申立書』を書くように説明を受ける
⑥、11月初旬、『申立書』を作成→社労士さんが添削→TELにてケースワーカーさんと面談予約を入れる
⑦、11月中旬、ケースワーカーさんとの面談
⑧、現在、診断書待ち
先日、やっと⑦のケースワーカーさんと面談できました。
初診証明書まではスムーズでしたが、現在通院中の病院がらみになってからは、予約を取るのにすごく時間がかかります。
(><)
ケースワーカーさんと面談と言っても、社労士さんに依頼してるので、書類の確認程度かと思ったけど、そうじゃなかったです。
診断書(指定の用紙)の裏に『日常生活の判定』と『日常生活の能力』という項目があるのですが、そこは先生じゃなくてケースワーカーさんが、本人又は親などと面談して記入するそうです。
社労士さんからは非常に重要な判断項目だと聞かされてました。
それをケースワーカーさんが書くとは!!
その日は息子も一緒に行くはずでしたが、原因不明で前日から不調・・・。(><)
バイトも無断欠勤してしまったし、病院に行く時間になっても布団から出てこれない(起きてはいる)。
結局私が1人で面談しましたが、それでよかったかもです。
たくさんの質問・・・。
息子ではちゃんと答えることは無理だったと思います。
食事、清潔保持、買い物、対人関係、危機対応、どこまで1人で出来るか、どれくらい援助が必要なのか。
社会生活で何に困っているか等、ケースワーカーさんの質問に答えていきました。
ちゃんと伝わったかなぁ・・・。
45分ほどで面談は終わりました。
あとは先生に診断書を書いてもらうだけ。
診断書は5,500円だそうです。 結構お高い~~!
初診日から1年6ヶ月を過ぎた日、又は20歳に達した時が『障害認定日』になりますが、もしその日にもどって遡及請求するなら、現在の診断書に加えて、『障害認定日』の診断書も必要だそうです。
2通で11,000円!
また年金事務所に書類をもらいに行ったり、ケースワーカーさんと面談したりし、時間もかかるしそれはもういいわ~~。
遡及はしません。
早く終わってくれないと、いつまでたっても心がスッキリしませんもん。
(><)
診断書は1ヶ月ほどかかるそうなので、来月の中頃ですね。
診断書が出来たら社労士さんに預けて、あとは全部お任せです。
(住民票やら、非課税証明書も社労士さんが代理取得)
12月中に申請できたとして、結果は約3ヶ月後くらいみたい。
ともかく私がやるべき事は終わったのでほっとしました。
(*^^*)

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