母に用事があって電話したんだけど、耳が遠いので全く話が噛み合わなくて、同じことを何度も繰り返したり、次第に大きな声で話しているうちに、自分の声の大きさで心臓がバクバクしてしまいました。^^;
挙句に私が話してるのに、「もしもしー、 あれー?」とか言って電話を切られてしまう次第・・・。
呆れました。(*´Д`)ハァ
補聴器を嫌がるけど、ここまできたらもう絶対に補聴器してもらわないと、こちらが不便でしょうがありません。
プンプンしながら、実家に行って来ました。
母に「ここまで話が通じないともうほんとに困るよ! せめて電話の時だけでも補聴器使って! 作りに行こうよ」って有無を言わせない感じで言いました。
母は困った顔で、シュンとしてる感じ。
ちょっと強く言い過ぎたかなと、かわいそうになってしまいました。
面と向かって話してると意外と話も通じましたし(大き目の声で区切りながらゆっくり話してます)。
ふと母の携帯を確認すると、受話音量が一番小さいのになってた!
知らない間に触ってたんでしょうね。(´・_・;`)
音量をマックスにして通話を試してみると、「聞こえる聞こえるー、耳痛いわ!」だって^^;
「そうか携帯が悪かったんだね、ごめんー、直して置いたから」って言うと母もにっこり。
なんだか子供を相手してるみたいだなぁ・・・。
ということで、補聴器はまたいったんお預けです。
『もの盗られ妄想』は今は治まってますが、物忘れはまた多くなりました。
でも約束事などはしっかりし覚えてるし、微妙な感じ。
デイサービスは、これまで計5回行って、他の利用者さんとも仲良くなってきているようです。
母は”若い若い”と褒められてまんざらでもないみたいだし。
^^;
あとリハビリが母に合ってるみたいで、足の痺れがなくなってきたそう。
そんなんで、デイサービスの文句はあまり言わなくなりました。
相変わらず「ご飯はまずいんやわ」って言ってたけど(^^;)。
なんだかんだと、このまま続けてもらえそうです。^^
よかったニャ。


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