梅花藻(バイカモ)とはキンポウゲ科の多年草の水草で、初夏から初秋にかけて梅のような白い花を水中でつける可憐な花です。^^
私が初めて梅花藻の存在を知ったのは、NHKのブラタモリの番組で、滋賀県だったかな・・(あやふやです)と思うんだけど、生育条件が厳しく清流にしか咲かない水中花と言うことで、すごく興味を持ちました。
福井県にも有名なところがあると聞いて、さっそく行ってきましたよー!
越前市上真柄町の治佐川、うちから車で30分くらいです。

治佐川は、味真野地区を流れる幅2mぐらいの清らかな川です。
上真柄町のふれあい会館の駐車場に車を停めて、数メートル歩くとすぐに梅花藻が見えてきました。

いきなり風情ある風景が広がって、胸がワクワク・・・。
素敵です~(^^♪

約3百メートルにわたって梅花藻が自生しているそうで、見応えがあります。

地元住民の保全活動により、清らかさが守られています。

空気も美味しく感じます(^^♪

白い華憐な花が川の流れにゆらゆら・・・。

ずっと見ていられる・・・。

水のきれいなところに棲むというトゲウオ科の淡水魚「トミヨ」も棲息しているそう。

トミヨは体長5~6cmほどの小魚で、治左川が日本のトミヨが生息する南限だと言われているそうです。
見つけることは出来ませんでした・・。
治左川の水源と同じ地下水をくみ上げた井戸があり、この水は「ふくいのおいしい水」に認定されているそうです。

すごく冷たかったです~~!

清らかさに癒されました。^^
平日だったけど、カメラを手にした見物人が20人くらい居ました。
ここは『毎年来たいリスト』に追加です! ^^
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