今年度の国民年金の全額免除承認の通知書が届きました。

よく見ると免除期間は令和3年7月~令和4年2月までと中途半端。
あっそうかぁー。
国民年金の払い込み期間は59歳11ケ月までだから、来年の2月で終わりなんですよねぇ。
繰り上げ受給にすれば、もうすぐ年金がもらえる年齢になったんだわ。^^;
私の場合、年金の受取額は・・・。
・60歳からもらうと月55,000円くらい。
・62歳からもらうと月63,000円くらい。
・65歳からもらうと月72,000円くらい。
元夫の扶養範囲でパートで働いてた期間が結構あるし、若い頃に数年間、年金を払ってない期間もあったようで年金額は少ないです。
満額受給の月72,000円でも生活費は足りませんが、老後の生活設計は出来てます。
足りない分は、預金+全労済(こくみん共済)の個人年金から補充です。
贅沢しなければ、ひと月9万円あれば暮らせるので、90歳くらいまではなんとかなるはず・・・。
(年100万円生活を想定してます)
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年金の支払いは、55歳で早期退職してからずっと全額免除。
仕事を辞める時に、日本年金機構の「ねんきんネット」にログインして何度もシュミレーションしました。
私の場合、60歳まで年金を払い込むのと、55歳から全額免除にするのでは、将来の年金受取額は年に約4万円ほどの差でした。
(月額にしたら3,300円ほど)
・60歳になるまで国民年金を払い続けた場合 → 年額約90万円。
・55歳から60歳になるまで全額免除にした場合 → 年額約86万円。
その4万円をもらうために払い込む保険料は、約80万円になるので、元を取ろうとおもうと20年かかります。
85歳以上生きてて、やっとお得になるという結果。
大体、所得がないので年金の支払いは厳しく、全額免除の選択しかありませんでしたが。
あとは、年金を何歳からもらうかです。
年金は少しでも早く欲しいですが、60歳まで繰り上げすると月55,000円・・・。
それはさすがに足りないので、老齢厚生年金が支給される62歳から繰り上げ受給するか、満額の65歳を待つか・・・。
62歳か65歳か!
その2択で迷ってます。
以前計算した時は、もらえる総額の分岐点は確か78歳くらいだったと思いますが、歳を取れば支出も少なくて済むと思いますしねぇ。
う~~ん。
2年後、5年後・・・。
世の中の状況も変わってるかもしれないし、今後ゆっくり考えます。
昨日の夕方、二重の虹が出ていました。

ダブルレインボーは幸運のサイン? ^^
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