半年に1度の検査に行って来ました。

■これまでの経過
・2013年12月、会社の健康診断で乳がん発覚
・2014年2月、左胸全摘手術(同時再建)
・2014年4月~抗がん剤(TC療法)4回・・脱毛
・2014年8月、乳房再建(インプラント)手術
・2014年9月~分子標的治療薬ハーセプチン(点滴静注、3週間おきに1年間)
・2014年9月~ホルモン治療(タモキシフェン)開始(5年間→2019年9月終了)
※現在は半年に1度通院中。
・2013年12月、会社の健康診断で乳がん発覚
・2014年2月、左胸全摘手術(同時再建)
・2014年4月~抗がん剤(TC療法)4回・・脱毛
・2014年8月、乳房再建(インプラント)手術
・2014年9月~分子標的治療薬ハーセプチン(点滴静注、3週間おきに1年間)
・2014年9月~ホルモン治療(タモキシフェン)開始(5年間→2019年9月終了)
※現在は半年に1度通院中。
手術は2014年2月だったので、もう早9年目に突入です。
産休中だった主治医が戻ってました。^^
今回の検査は、健側のマンモグラフィーと、腋と胸部のエコー。
検査の結果はどちらも問題無しでした! \(^o^)/
挿入しているシリコンも異常無しということでしたが・・・。
・・・乳がんにより乳房を失った人に、インプラントの手術が保険適用になったのは2013年の7月。
私が手術を受けたのは翌年の2月です。
その時はなんてラッキーなんだろうと思ったけど、後になって手術で使用された「アラガン社」のインプラントが「リンパ腫」という腫瘍を発生させることが発表されました。
発生率は2,200~3,300人に一人くらいで、そう高くなく、日本での発生は今現在4例との事ですが、バクダンを抱えているみたいで気分はあまりよくないですよね。
(病院としては摘出or入替手術は推奨せず経過観察だそうです)
でも、そもそもインプラントの耐久性は10~15年くらいといわれています。
(10年で1割が破損だそう)
家電と同じで10年とか言っても、20年持つかもしれないけど、どうせいつかは手術が必要なら、体力がある早いうちがいいのかなぁ・・っても思います。
主治医に相談したら「では10年経過したらという事で、来年あたりに予定しましょうか」と。
えっ、えっ・・・、それはまだ心の準備が出来てません。
入れ替えとなれば、そこからまた10年~15年後に入れ替えが必要になりますよね。
そんな高齢になって手術はしたくないので、今のインプラントを摘出して終わりにするつもりですが、ちょっと怖いな。
私は全摘と同時に再建手術もしました。
欠損した左胸の中には「エキスパンダー」と言われる風船のようなものが挿入されて、そこにはすでに100ccの食塩水が入れらていました。
なので、術後初めて胸を見たときには、ほんのり膨らみがあって乳房喪失感はなかったんです。
今ネットで「乳房全摘」で検索して、骨が浮き出ているような画像を見ると、ちょっとショックですね。
すぐに見慣れるとは思うけど。
銭湯に行った時には、しっかり隠さないとギョッとされるかも。
今回のお会計は2,960円でした。
次回は半年後の10月、CT検査(胸部・腹部・骨盤)と血液検査(腫瘍マーカー)です。
帰りは『ご褒美ランチ』~(^^♪
「豪勢にいくぞ~~」って思ったけど、行きたかった洋食屋さんが定休日だったので、ケンタッキーになりました。
(´・ω・`)
ケンタのランチA「ペッパーマヨツイスターセット」500円です。

洋食屋さんは後日また改めて・・。
- 関連記事
-
- 乳がん10年目、半年に一度の診察2023.10/お祝いランチ
- 乳がん9年目、半年に一度の診察、2022年10月
- 乳がん9年目、半年に一度の診察・2022.4月
- 乳がん8年目、半年に一度の診察・2021.10.20
- 乳がん8年目、半年に一度の診察・2021.0428
*ランキング参加中*応援して頂けると嬉しいです(^^)



*しましまネコをフォローする
↓ブログ2号、家呑みブログです^^

スポンサーリンク