先日、エレベーターに乗って自分の階で降りたつもりが、違う階だったようで・・。
それに気づかず玄関ドアを開けてしまいましたーー!
(><;)
鍵も開いてたんですよ。
玄関に入った瞬間、あれ?見た事ない靴がいっぱいあるなって思いました。
廊下には見知らぬ物が置いてあったり、なんとなく違和感・・。
リビングの方から笑い声が聞こえる。
(ドアは閉まっているので中は見えない)
それでも、自分の部屋だと思い込んでいるので、まだ気付きませんでした。
「息子の友達でも来てるのかな?」って思ったんですよ。
もう、ほんとに、靴を脱ぐ寸前で、
違うわ~~~!って、やっと気づきました。
玄関入ってから多分10秒くらいだったと思うけど、めっちゃ焦りました。
ドアを静かに閉めて、逃げました。^^;
中に居た人は、気付いてなかったとは思います。
その後、自分の部屋にもどって、事の成り行きをムスコに話すと、
「あーー、俺もある。ドアに鍵を刺して開かなくて違うのに気付いた」ですって。
「よくあることなんじゃ?」って言うけど、ホント??
以前、下の階の猫ちゃんが間違えて乱入してきたことはありますが・・・。
話は遠い昔・・、まだ結婚前。
東京で初めての一人暮らしで、女性専用のアパートに住んでました。
そこは一軒家みたいな感じで、共用玄関があって、中に6室くらいある学生アパート。
(トイレ共同、お風呂無し)
男性禁止だったけど、みんな彼氏を連れてきてたんですよ。
(私もたまに ^^;)
ある日、隣の人の彼氏が夜中に私の部屋に入ってきました。
トイレに行ったあと、間違えて入って来たみたいです。
そして、私が寝ている布団の横に座りこみました。
「部屋間違えてますよ」と言っても、ぼーっとしてなかなか出て行ってくれなかったです。
(酔っぱらっていた様子)
体格のいい男性で、怖かった・・。
部屋の鍵をかけていなかった私も悪かった。
田舎者なので、危機感がなくていつも開けっ放しにしていました。
(玄関は閉まっているので、それで安心していた)
翌日、2人でケーキを持って謝りに来られました。
荏原中延駅から徒歩8分。
6畳一間、共益費込み23,000円の貧乏アパート。
記憶を頼りに、グーグルのストリートビューで調べてみたら、今は立派なマンションが建ってました。
駅自体もだいぶ様子が変わってましたね。
大家さんの家も無くなっていたし・・。
その後、引っ越しは何度かしていて、八幡山、大山、最後は千葉県の南行徳へ。
自宅に居ながら、当時を振り返るグーグルの旅をしていたら、2時間以上、時間が過ぎていました。^^;

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