福井市の鷹巣(たかす)海水浴場に、今年の春頃から一頭のイルカ(ミナミバンドウイルカ)が住み着いているそうです。(*^_^*)
子供の頃からよく行っていた馴染み深い海水浴場なのでビックリ!
『人慣れしていて、砂浜から5mほどの海面を行ったり来たり』

(画像:福井新聞)
イルカと触れ合おうと、県内外から人が訪れているそうです。
私も見た~~い!!
野生のイルカと触れ合えるなんて、そういうツアーにでも参加しないと無理ですもんね。
でも姿は愛らしいですが、野生のイルカなので人を傷つける危険もはらんでいるとの頃。
専門家によると、尾びれではたかれると骨折する可能性、鋭い歯で噛まれる可能性、全力なら40キロぐらいのスピードで泳ぐので、万が一、全速力でぶつかられたら内蔵破裂するぐらいのダメージあるそうです。
イルカじゃなくても海に”万が一の危険”はつきものですが、海水浴場なのでね・・・、愛らしい存在ではありますが地元では悩みのタネになっているのだそう。
現在、イルカを追い出す対策が取られているらしいです。
海中に長さ1メートルの金属の棒を沈め、音を響かせる・・・。
音に敏感なイルカの弱点をついた作戦で、海水浴シーズンは、少なくとも1日1回行うことにしているらしい。
・・・残念。
追い出す以外に方法はないのかな。(><)
このイルカですが、どうも石川県珠洲市の海岸などに出没して「すずちゃん」の愛称で親しまれていた個体らしいです。
去年12月頃から行方不明になって、ファンが心配していたのだとか。
石川県では「神使」とされてたようだけど、福井県では「やっかいもの」扱い。
(><)
もう少し沖で、時々姿が見えるくらいに泳いでいてくれたら最高なのかなぁ。
人間の勝手ですね。
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