金沢までは、普通列車で行きました。
特急だと50分弱だけど、普通列車でも1時間半くらいです。
料金も半額くらいで行けるし(特急2540円→普通1300円)、のんびり車窓も楽しめて一石二鳥♪

福井始発、金沢が終点の普通電車です。
空いてました。^^
のんびりと田舎を走っていきます。

電車の中で、ランチするお店を検索しました。
(お財布と相談して2,000円以下で検索)
ひがし茶屋街で食べるつもりだったけど、案外無いんですよねぇ・・。
甘味処や、カフェはたくさんあるんだけど。
お寿司とかは高いし・・。
結局、ひがし茶屋ではないんだけど、その途中の堀川町にある『梅みづき』さんに決めました!
本格和食ランチが楽しめるお店で、すごく人気があるみたい。
・・・家を出てくるとき満タンにしたスマホのバッテリーが、電車を降りるときには早くも80%になってました。
モバイルバッテリー持ってきてないので、節約していかねば・・。
金沢駅です。(*^^*)

平日だと言うのに、人が多くてびっくり。

鼓門(つづみもん)がお出迎えしてくれます。
堂々たる風格。

金沢の伝統芸能である能をコンセプトに設計されているそうでうす。^^
『梅みづき』さんは、金沢駅東口から徒歩で約10分弱。
浅野川を渡る「中島大橋」の手前にあります。

11時開店のところ、一番乗り~。
店内はカウンターが3席、テーブル席が4つ? あと座敷があったけど、こじんまりした感じです。
私はカウンター席に案内され座りましたが、その後、ぞくぞくと来店。
開店後5分で満席です。( ゚Д゚)
私以外は全員、予約客だったみたい。
ほんとに人気店なのね~。
その後も、ぞくぞくとお客さんが訪れてたけど、お断りされてました。
私ラッキーだったわ。
ランチはメイン料理(10種類くらいの中からお好みをチョイス)の他、小鉢5品、サラダ、汁物、ご飯。

どれも地物食材を使ったお料理で、金沢らしさを感じさせてくれます。
能登豚と迷ったけど、「地物カレイの唐揚げ 胡麻酢あんかけ」を注文しました。
丸ごと揚げたカレイに、野菜たっぷりの胡麻酢あんかけ!
(ごはんは白米か五穀米を選べます)

ボリュームがあります。これで1100円税込。
野菜の下に、ふっくらしたカレイの身がたっぷり。

カレイは頭も背骨も残すことなく食べきり、さらりとした餡かけもほぼ飲み干しみました。^^
小鉢5品。

肉豆腐、小松菜、サーモン、キッシュ?、酢の物。
どれも美味しかったです。
サラダは石川県産無農薬野菜に、野菜と果物を使ったジュレ。

ほんのり、ぶどうの香りがしました。
美味しかった~~~。^^
お腹いっぱいになりました。
食後はお目当ての「ひがし茶屋街」へ。
駅から「城下まち金沢周遊バス」が出ているけど、もう途中まで歩いてきているので、浅野川沿いをぶらぶらと歩いていきます。


10分ほどで「主計(かずえ)町茶屋街」が見えてきました。
金沢三茶屋街(ひがし茶屋街、主計町茶屋街、にし茶屋街)のひとつです。
浅野川に面し、昔ながらの料亭や茶屋が建ち並んでいます。

情緒あふれる小路・・。


あかり坂。

作家の五木寛之氏が作品の中で命名したそうです。
登っても、上には特に何もありませんでした。^^;
(「あかり坂」とは平行に、「暗がり坂」もあります)
中の橋。

歩行者専用の木造の橋です。
主計町緑水苑。

旧金沢城の内堀を活かし、池泉回遊式庭園をなぞらえ作ったそうです。
静かで落ち付きます。
そして浅野大橋が見えてきました。

このモダンでレトロな橋は、国の登録有形文化財に指定されているそう。

橋を渡った、東側(右側)が「ひがし茶屋街」になります。
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すみません。
ブログUPの時間になったので、明日に続きます。
(;^_^A
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