先日、雪がちらつく肌寒い日、家で引き籠りをきめていたら母から電話・・・。
「台所の蛍光灯がチカチカしてるで見に来てほしいし、寒くて外に出れないから買い物も頼むざー」って。
頼まれたものは、
食パン、みかん、お米、牛乳、リポビタンD、オカズ(なんでもいいから任せるって)。
食パンや牛乳などは、日配品が安い「ゲンキー」へ。
オカズは、母の好きなニラレバ炒めや昆布巻き、いんげんの胡麻和え等をスーパーで購入しました。
自宅に居ながら商品を注文して届けてくれるサービスもありますが、そもそも「注文はネットで」って事なので母には無理。
「買い物代行(お使いさん)」というのもあるけど、自分の欲しいものをちゃんと説明できないんじゃないかな。
「緑色の絵の牛乳と、ふわふわの丸い白いパンと・・・」なんて言われても、私にしかわからないでしょうね。
「オカズはなんでもいい」なんてのも困るでしょうし・・。
やっぱり「お使いさん」の役目は私にしか無理だと思う。^^;
蛍光灯ですが、確認したらやっぱりもう寿命のようでした。
実家の台所は、元々は応接室だったのを父が後々台所にリフォームしました。
照明はシャンデリアのまま。

LED照明器具に替えたいところだけど、とにかく築50年を超えた古い家で直結配線になっていて、引っ掛けシーリングのソケットが合いません。
電気屋さんに工事を頼んだら、器具代を含めて2~3万かかっちゃうんじゃないかなと思うので、現状維持とします。
それにしても、私が実家に滞在している間、「母よ大丈夫か?」と思うことが2回ありました。
1つ目は、私に買い物分のお金を渡してくれたのに、しばらくすると、「あら?お金まだやったのぉ」と財布を出してくる。
「もう貰ったよ」と言っても、首をかしげてます。
2つ目は、ヤカンにお湯を沸かしてポットに移してたのに、しばらくして「あら? なんでヤカンの火が止まってるんやろ」って言うから、「さっきポットに入れてたよ」と言うと、ポカーン顔。
一人暮らしさせておいて大丈夫なのかなって、ちょっと心配になりました。
でも普段は、お天気が良ければ押し車で買い物にも行くし、自分でご飯も炊いてます。
まだ大丈夫かなー。
ヤカンにしても沸かした事自体は覚えていたわけだし、ガス台に自動消火機能や消し忘れ防止機能は付いてますしね・・・。
大丈夫であって欲しい。^^;
1日空けて、昨日また実家に行って来ました。
(蛍光灯取り付けのため)

20形の小さな蛍光灯なのに1,800円もしました。
高っ!
お昼は「すき家」のテイクアウト。

テーブルの上が凄いことがになってますが、一応これでも母なりに整頓しているようで、どこに何があるかは把握しているらしい。
TVは、ほとんどBSかCSでスポーツ番組を観ています。
(日本ハムの大ファン)

牛丼ミニ。
私は糖質調整でご飯を少し残しました。
ミニ丼とはいえ炭水化物は69.8gもありますからね。
(カロリーは496kcal)
母は完食♪
たくさん食べてくれると安心します。^^
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