お通夜には、想像を上回る多くの方が参列してくださってびっくりしました。
お焼香だけで帰った方を含めると150~200人?
私が知ってる元義弟は、人見知りで引っ込み思案。
中学時代の彼は友達も少なかったと思います。
高校以降に社交的になったみたい。
学生時代の友人をはじめ、趣味(車、カメラ、ばかばやし、社交ダンス、〇〇教室など)の仲間、会社務め時代の上司や同僚・・。
食べ歩きも好きだったようで、よく訪れたお店のオーナーや知り合った客、中には病院で知り合ったとか言う人まで。
どんだけ社交的だったんだー!(笑)
過去には進んで町内会長もしていたようで、町内関係の人もたくさん来てくれました。
私が知ってる彼と結び付きませんでしたよ。
そして元義弟の彼女は、亡くなる前夜までLINEで会話していたみたいで「信じられない」と言って号泣。
メモリアルDVDが流れると、息子もポロポロと涙を流してました。
息子と元義弟は、最近までそんなに交流はなかったんだけど、病院の送り迎えを手伝うようになって、車の話で意気投合したみたいで、もっと早く仲良くしておけばよかったねって言い合っていたみたいです。
私は元々涙腺がゆるいので、通夜の間中ほぼ泣いてました。^^;
自分の感情以外に、その場や空気に影響されやすいので、誰かがハンカチで目を押さているだけで、もらい泣きしてしまいます。
翌日の告別式、目はパンパン。
納棺師さんは若い女性で少し驚きましたが、手際よくテキパキと仕事をこなしながらも、遺族の心に寄り添って、丁寧に旅支度を仕上げてくださいました。
告別式は近親者のみ。
それでも親戚の他に、友人知人が20人ほど参列。
元義弟の愛車(セヴン)を花でデザインしてもらいました。

(お金の話で何ですが祭壇45万円。プラス車で追加15万円)
私は出棺まで立ち合った後、帰りました。
息子は火葬場まで行き、骨上げも参加。
お葬式って故人のためだけではなく、見送る人の心の整理というか、ああ本当に旅立ったんだなと納得できる通過儀式でもあるんだなぁと思いました。
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お通夜の日、お持ち帰りのお弁当で一杯。^^

(混ぜご飯、鮭、卵焼き、赤魚天、煮物、酢の物等。ご飯は残した)
翌日、告別式後のお弁当。
(親戚があつまる会食はさすがに遠慮して、お弁当にして持って帰りました)
二段になっていたので、お昼は一段目を。

(穴子ご飯、海老天、さわらの春巻き、ラタトゥイユ、ローストビーフ、南蛮漬け、マンゴープリン等)
二段目はお酒のアテに。^^

(金目鯛、野菜肉巻き、辛子麩、冬瓜、煮物、蒸しエビ、団子等)
ご馳走さまでした。 合掌
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でぶ猫・・・

私的にはこのくらいがコロンコロンして可愛いけど、健康のためにはダイエットしないとね。

ニャンダとーー。


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