先日年金定期便が届き、私が今のままの条件で60歳まで働いて厚生年金をかけつづけたら、65歳からの受給額は年額966,815円となってました。
来年、早期リタイアする予定なので、その後60歳まで国民年金を支払うのか、免除申請するのか迷ってましたが、日本年金機構の「ねんきんネット」で計算すると、
払った場合年額約90万、免除された場合約85万と、その差5万円しか変わらないという結果でした。
それくらいしかかわらないのなら、毎月の負担も大きいので免除の申請しようと今は思ってます。
その記事にコメントを頂いたのですが、その方は60歳から年金をもらう予定との事。
むむ・・・繰上げ受給を考えた事はありませんでしたが、この先どうなるかわからない年金、考えてみた方が良さそうです。
60歳からの繰上げ受給。
日本年金機構のホームページによると
減額率=0.5%×繰上げ請求月から65歳になる月の前月までの月数・・・わかりづらい!
ネットで繰り上げ受給について検索してみると、わかりやすくて親切なHPがたくさんありました!
結局60歳から受給すると、30%減。(私の場合、85万のところ59万になる)
その金額は生涯続くので、大体77歳までに死ぬのなら繰上げ受給がお得。
77歳以上生きるなら、65歳からもらったほうがお得、となります。
当然、長生きすればするほど繰り上げ受給は損になるわけですが、どうしようかなぁ。
物価が上がっても年金受給額が増えない「マクロ経済スライド」で、これからは少しづつ年金の額が減らされるのは目に見えているし、受給開始が67歳になる可能性もある。
メリット、デメリットはそれぞれありますが、最近は4人に1人が繰り上げ受給しているという記事もありました。
じっくり計算して考えたいと思います。
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