写真映えする器が欲しいと思い、今年1月に買った食器たち。

その中でも、釉薬(ゆうやく)が独特の味をかもしだしていた蒼色のお皿がお気に入りでした。
そのお皿、洗ってる時に手がすべって欠けさせてしまいました。(´;ω;`)

なんだかハートの形に割れてる・・・?
いつもなら、さっさと捨ててしまうところなのですが、かなり気に入ってたので処分するにはしのびなくて・・。
ネットで調べると「金継ぎ」という修理方法も出てましたが面倒くさそうだったし、税込み410円のお皿でしたので、それだったら買い直した方が安くすみそうです。^^;
なんとか自分で修復できないかと工具箱を物色したら、パテが出て来ました。
隙間の充填材や補修に用いる粘土のようなやつです。

パテを欠けた部分に充填してみました。

これは普通のパテで、粘土状のまま固まらないのですが強行修復です。
(後で調べたら”エポキシパテ”という硬化剤が一体化している耐熱用のパテが売っており、それは乾くと金属のように固まるので修復に適しているみたいでした。)
次は色塗り。
むかし、むかーーーーし、趣味で絵を描いていた時に使ってたアクリル絵の具。
15年以上むかしの物。捨てなくて良かった。^^

アクリル絵の具は乾くと耐水性があります。

最後に絵の具の上から、せともの用の瞬間接着剤をうわ薬の替わりに塗りました。

んーーー、ちょっと不格好だけど、一応出来上がりです。
ここまでやったことで、自己満足しましたので、使ってみてダメだったら、今度は諦めがつくと思います。
^^;
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